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混浴風呂

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いつも思いますが、これは中は別れてないんですよね。ゴミ袋は一つしか入ってないので缶もペットボトルも結局は中でごちゃ混ぜです。では、なぜ捨て口を分けてあるのでしょうか?こんな風に分けるとわかり易いのでしょうか?それとも手抜きか、めんどくさいだけか?、、もしくはこれもエコのなのか?ではペットボトルの穴から缶を捨ててしまう行為はいけないことなんでしょうか。それぞれ穴を指定されてる以上は後でどうなるかは分かっていても表示に従うのが公共ルールってものです。まるで温泉の男湯、女湯に入ってみたら中は混浴でした、みたいな感じですね。でもこちらは脱衣所さえありません。
缶の穴からペットボトルを入れるのは、女湯の入口から男が入って行くのと同じことなんですね。これって、もしかしてアートですか?宗教ですか?それとも詐欺ですか?
あえてペットボトルの捨て口から缶を捨てると、なんとも言えない罪悪感が味わえてたまりません。
おそらく、穴を大きくすると他のゴミも入れられてしまうのと、スペース的に穴が一つより二つのほうが便利と言うことで、ただ表示の位置を別けたただけなんでしょうけどね。でもまぎらわしいですね。

穴のある葉

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葉っぱには季節感があります。そして時の変化を感じさせてくれます。くり抜いた部分を裏返しにして元の葉にはめ込んでみました。別の植物の葉を切り抜いてはめ込んでみても良いかも知れません。でもなんだかAndy Goldsworthyの作品みたいですね。そのまま部屋にかけて時が変わってゆくのを眺めているのも良いのですが、今は本の間に挟んであります。